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車いすクッション |
| 臀部に加わる圧力を分散し、褥そうを予防するためにクッションを使用します。一般にはウレタンフォーム製のものが多く利用されています。他にゲル状の材質をナイロンなどでカバーしたもの、空気式クッションがありまが、それぞれに特徴があります。彼女は脊髄損傷ですが、空気式クッションを使用しています。これは比較的軽量で通気性がよいためです。このタイプは、空気圧の調整が重要です。
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車いす用衣服 |
| 車いすの人は長時間にわたって座り姿勢をとります。市販されているズボンは、股上が短くて背中が出てしまいます。排泄障害のある人には、パットの交換がしやすいことや収尿袋をうまくカバーできるような工夫が必要です。他に、ハンドリムを操作するため、長い袖口だとタイヤとすれ汚れたり破れやすくなります。彼女のように車から車いすへの移乗動作が多い人は、滑りやすい素材で丈夫なものでないとすぐに破れたり毛玉ができてしまいます。冬には保温性、夏には吸湿性や通気性なども配慮します。しかし、彼女にとって機能性も大切ですが、それ以上に流行のおしゃれでかわいいものを身につけたいといつも願っています。
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リーチャー |
| 座った姿勢で手の届く範囲は限られています。買い物に行っても棚の高い位置にあるものは届かず、店員を呼んで頼まなくてはなりません。床に落としたものを拾えないことがよくあります。そのような時は、長い棒の先にはさみ部があり物をつかむことができるリーチャーは必需品です。リーチャーは、外出時にはあまり長いものは邪魔になります。折りたたみのリーチャーが欲しいとよくいわれます。また、車を運転する人は、高速道路の通行券や駐車場の駐車券をとるのに困っていて、短めのリーチャーが必要とされています。
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靴 |
| 下肢障害があると靴を履くときにとても苦労します。そして、どうしても座り姿勢のため血行が悪く足がむくみやすくなるので、横幅が十分あり着脱のしやすいものが必要です。布製のマジックテープ付きのものはかなり市販されていますが、合成皮革や天然皮革製が少ないのです。車いすのユーザーはおしゃれでカラフル、そして正装した時に似合う靴なども望んでいます。
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パーソナルコンピューター |
| 移動の制限がある障害をもつ人にとって、パソコンはとても便利です。自宅にいても、インターネットで情報を収集したり発信したりできます。言葉が不自由であっても、文字にしてしまえば、コミュニケーションは特に問題ありません。キーボードが使えない人には、その人の残存能力を生かすことのできる入力スイッチに変更することができます。たとえば、手指の不自由な人には大きなスイッチ、舌や頬など軽く触れて入力するスイッチ、目のまばたきで入力するスイッチなどもあります。視覚障害の人には、点字キーボードや点字ピンディスプレイ、そして文字や文章を音声で読み上げるソフトなども市販されています。機器やソフトはだんだんと機能アップして、障害をもつ人が情報機器を使用しやすい環境になりつつあります。
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