一方、我国の福祉用具の工場出荷額は2005年度については現在調査中ですが、介護保険制度実施の2000年度からはほとんど横ばいの状況が続いており、JASPAでは、国内の新たな市場を探る活動として、昨年は、人間の運動器と健康・介護予防との関係を知る研修会を開催し、また、福祉用具産業分野の今後の発展のためには、福祉用具の開発事業者と流通事業者、研究機関等とのコーディネートが重要であるとの認識のもとコーディネータ育成のためのカリキュラムの策定事業を受託実施しています。
JASPAでは、今年も従来の活動をより一層推進していくと共に、国内及び海外での新しい市場の開拓を目指した活動を積極的に行いたいと思います。
特に創立10周年記念講演は、「パラサイト・イブ」「BRAINN VALLEY」「ロボット21世紀」等の著書でご高名な「瀬名 秀明」先生に「おとぎの国の生活支援」と題してお話いただきますので、これからの福祉用具・生活支援用具産業界の次の新たなステージに向けた期待やヒントを感じ取っていただきたく存じます。
また、小売販売事業者、修理事業者、設置工事事業者についても製造事業者及び輸入事業者に対して通知するよう努めなければならなくなりました。(詳細は資料をご覧下さい)
日本福祉用具・生活支援用具協会 事務局